2009年01月04日

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新しい年が始まりました。
今年も、写真を撮影しては、そのお代を頂戴し、あちらこちらと支払いを済ませた後、幾ばくかの小銭が手の平に残ったら、本やレコードなど買ってささやかに生きて行く所存です。
 お仕事を発注して頂く皆様の慈愛の心によって生かされている写真師風情にございます・・本年もよろしくお願いいたします。
 さて、本日4日からNHK大河ドラマ「天地人」がスタートです。
・・「兜の前立(まえだて)に愛の一文字を掲げ、戦国の世を駆け抜けた上杉家の知謀・直江兼続。」・・の物語。「失われつつある日本人の義と愛を描き出す」・とNHKは張り切ってますね。主演はガスパッチョ妻夫木 聡。原作まだ読んでませんでした。昨年の「篤 姫」(天璋院篤姫)と同じく読みながら観て、観ながら読むということになってます。
tentijin
・ 天 地 人 ・ 上下巻
火坂 雅志 著  NHK出版
 昨今はブックオフやAmazonの中古利用が多いのですが、年の初めの目出度さに乗じて、新刊買って来ました(とりあえず上巻のみ)
作年10月刊で第17刷、25万部突破だそうです。観光誘致的には新潟、福島、山形・・・
今年は丑年、米沢牛もありですね。・・・JR東日本関係の方、カメラマンお探しではないですか?


 「直江兼続」に関しては、以前こんな本読んだことがあってちょっとだけ知ってました。
kitano
・北の王国上下巻
童門 冬二 著  学陽書房

「上杉謙信に育てられ、主君景勝を補佐して乱世を生き抜き、後の上杉鷹山に引き継がれる領国経営のもとをつくった、戦国随一の知謀と信念の男直江兼続の生涯を描く」(帯のコピーより)・・ほぼ「天地人」と同じストーリーを作者の視点の違いからもう一度楽しみましょうか。


かつて、家祖上杉謙信と、米沢藩財政改革で有名な上杉鷹山を祀った上杉神社(米沢市)で、確かに「愛」の一文字を前立にした兜(レプリカだったかも)を見たことがあります。 
時代劇には常に今の世相を映し出す鏡の役割があるとか、愛のないニュースばかりが続く今日この頃、2009年は愛がテーマなのですね。
 
 ではいつものようにレコード棚から「愛」をテーマに一枚を抜き出すとしたら・・まぁ、これしかないでしょうね。
jc「至上の愛」A Love Supreme
  〜ジョン・コルトレーン
1964年 impulse
コルトレーンの代表的名作とされる一枚。宗教的高みにまで達してしまった天才の遺産。
演奏もPart 1 承認 Part 2 決意
   Part 3追求  Part 4 賛美
・・となっていてなんだかドラマチックな構成となってます。 

常日ごろ、訳知り顔のモダンジャズ・ファン、なかでも眉間に縦皺よせてコルトレーン鳴らしてるジャズ男のことを、さんざんこき下ろしている僕ですが、一応こんなモノも持ってはいるのですよ。
それにしても、久々に(日本の)ライナーノーツ読んでみたけど、分かり難い文章に頭痛がしてきます。肩が凝って困ります・・凝り取れん・・なんつってね。まぁ、音だけ聴いてれば良いのですが、新しいファンに対して間口を狭めるようなジャズライターさん、足りないのだよ。
足りないのは、何である?愛である!(ワカンネェダローナ、Yeh~)

じゃぁ また

(18:50)

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