2007年12月10日

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反り・歪み
レコード盤は完全にフラットな状態であることが望ましいのですが、保管が悪いと反ってしまうことがあります。レコードファンなら反り返るような保管はしないと思いますが、輸入盤や中古盤では外周部に歪みやうねりのある物に出会うこともあります。
最近、ディスクフラッターというものを見かけました。反ったレコードを挟んで、熱と圧で平らにしようというものです。ズボンプレッサーを連想して頂ければ良いでしょうか。店頭価格で約7万円・・・
ディスクフラッター






高いか安いかは意見の分かれるところでしょう。
ただ、製品をながめながら、ふと我が事務所にある機械を思い出しました。
すっかり使わなくなってしまった、重厚長大のアナログ機のひとつです。

ドライマウントドライマウント2






よく似た姿をしていますがこれはドライマウントプレス機といいます。米国SEAL社製の210Mという機種です。本来は写真や印刷物などをパネルや台紙に熱圧着させる時に使用します(ドライマウント加工)
ただカメラマンのあいだでは、バライタ印画紙のフラットニングに使用するのが定番になっています。

バライタ紙は階調も豊かで高級感のあるプリントが出来る反面、水洗効率が悪かったり乾燥後の反りや歪みの問題もあります。
プリント


反ったプリントは紙に挟んで本などで重しをしておけば良いのですが、効率が悪いのでプレス機で一気にフラットにしてしまうのです。


実は2年前に暗室をたたんでしまいました(機材、用品は保管中)・・
いつか「紙焼き」を復活させたいと思いつつ、その「いつか」ってほんとに来るのかなぁ・・そんなことを考えながらドライマウントプレス機の再就職先として
こんな事やってみましょうか。
レコードプレス


うまくいったらご報告いたします

じゃぁ また

(16:05)

この記事へのコメント

1. Posted by 井村治樹   2010年08月08日 21:14
すいません。検索をしてこの記事に当たりました。このドライマウントプレス機はまだお手元にあるでしょうか?中古のものを探しています。まだお持ちでしたら交渉に乗って頂けないでしょうか?
2. Posted by 五島   2010年08月09日 13:38
> お問い合わせ頂きありがとうございます
> 2009年1月、引き取り手が見つかり旅立ってゆきました
> 今、円高で個人輸入など良い時期かと思いますが・・
> 2009年2月関連記事あります

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